台湾食べ歩き -ひとり旅編①-「憧れの魯肉飯@寧夏路夜市」

台湾旅行記
私にはキラキラ光って見える
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やっぱりさ、台湾いくなら、魯肉飯はマストでしょ?あ、これね、ルーローハン、厳密に言うとルーローファンって読むんですけど。

魯肉飯 と八角

日本人が知る台湾の料理で真っ先にあがるもののひとつが 、魯肉飯 (以下、ルーロー飯) だと思うんですよ。

そもそも台湾料理っていまいちピンとこない人の方が多いと思うんですけど、魯肉飯は、台湾に興味がある人なら必ず知っていると言っても過言ではないくらいの知名度はあります。

ってゆうのも、台湾の料理って、傾向でいうと、八角をはじめとした中華系のスパイスがふんだんに使われているものが多いんですよ。

八角って、こういうの。見たことはあるって人もいるかと思います。

Kai ReschkeによるPixabayからの画像

中華料理に限らず、西洋でも一般的に使われるスパイスのひとつです。

で、これが、なかなかに特徴的な風味でしてね。

爽やかさがあるんだけど濃厚な甘さがある香りで…味には、ほのかな苦みも感じられるので、スパイスやハーブに慣れていない日本人にとっては、かなり好き嫌いが分かれるポイントではあると思います。

八角が平気な人なら台湾料理を満喫できるし、八角が無理だと、正直ほとんど美味しく感じられないというパターンもあるとか。おい、ギャンブルだな。

ちなみに、個人的に、日本にいても好き嫌いが多いような人は、高確率で八角が苦手であることが多いです。あくまで個人調べですけど。

ピーマンが苦くて食べられないというような繊細な舌をお持ちの方だとたぶん八角はキツイ。参考までに。

で、八角が苦手な人でも唯一食べられることが多いと言われているのが、このルーロー飯なんですって。

つまり、ルーロー飯が美味しいと感じられればイケる口で、ルーロー飯でさえ厳しければ、八角が入ったものは苦手だろうといわれるひとつの目安になるわけです。

初心者は、ぜひルーロー飯から始めてみましょう。

※ちなみに八角を使用していないルーロー飯が食べられるところも結構あるとのことです。

食べる前から絶対好きだとわかってた

ほんで、私の場合。「絶対好き、大好き」という確信がありました。

だって、豚肉をスパイスをふんだんに使って甘じょっぱく煮込んだものを、汁だくでごはんにかけて食べるんでしょ?

美味しくないわけないじゃん。大正解、大勝利、大正義!!!まさに夢!!マイドリーム!

①お肉×スパイス
②あまじょっぱい
③汁だく

いやこれ、夢の三重奏でしょう?ねえ?私の好きな条件すべてコンプリートしてるんだから。

てゆうかもうあれよね、世の中のモノって、甘じょっぱく煮込めばたいてい美味しいよね。

というわけで、初台湾の初メシはルーロー飯って決めていました。

寧夏路夜市で台湾語にビビる

で、どこで食べるかが問題なんですが、ひとり旅の時は「ハズれるのもまた良し」というタイプなので、ほとんどお店の下調べとかしないんですよね。

ただ、台湾に来た理由のひとつが、屋台グルメだったんで、やっぱり夜市には行きたかった。

台湾って、毎日あちこちでお祭りのように市場が開かれているんです。

で、台北のなかでも特に料理の屋台が多くて、比較的ローカル、かつ初日でもアクセスしやすい距離感を基準に、目星をつけていたのが、台北駅の北側にある寧夏路夜市です。

んー台北駅からだったら、歩いて20分くらいでしょうか?だいたいね。

まあ、いくらローカルといっても、日本人はいるわけで、あちこちから日本語が聞こえてはくるんですけど。

それより、これまでこんなに大勢が話す中国語、もとい、台湾語を聞いたことがなくて。

なんか、他の言語とはちがうレベルで、突き抜けた勢いがあると思っているんですよ。中国・韓国圏のことばって。

だから、もうその活気と言葉に圧倒されて、お腹を空かせてたどり着いたはずなんですけど、しばらくウロついて街や人を観察していました。

語気の強さや表情のパターンを見ているとなんとなくその土地の人たちの特徴がわかってきて、話しかけたりかけられたりしても、動じなくなるんですよ、私の場合。

だから、台湾語に耳が慣れるまでは、ルーロー飯にありつけず。

※実際、屋台の店員さんは簡単な日本語を話せる人が多いです。日本語でもイケると思います。

お店選びのポイント

というわけで、謎のアップを経て、ようやく夕食の屋台決め。

ちなみに、屋台にも、販売だけしているとこと、裏にテーブルのスペースが設けられているとこがあります。

食べ歩きでも、道端で食べてもいいんだけど、ゆっくり食べたい人は、テーブルスペースがあるかどうかを基準に探してみるのがオススメ。

食べていると通行人にがっつり見られることも多い。

ちなみに、席について食べるときは、先に席についてから注文するお店と、注文してから席につくお店があるけど、寧夏路夜市では、席についてから注文するスタイルが一般的でしたね。

まあ間違っていたら結構親切に教えてくれると思うんで心配しなくて大丈夫。

で、私もお店探し。基準はこの3つ。

①テーブル席がある店
②ほどよく混んでいる
③店先の料理

①はさっき言った理由ね。ゆっくり食べたい。

②は、ガラガラのお店も混み過ぎなお店も嫌だという、個人的な好み。そして、お客さんは台湾人が多ければ多いほど良い。

③は、特に今回は屋台なんで、基本的に材料や料理は見えるところにあります。

それを見て、「美味しそうだな~」で選んでもいいし、衛生面が気になる人は、食材の管理とかも見てみるといいよ。

食材を地べたに置いているorいない、手袋をつけているorいない、とかね。

ただ、ここに関しては、経験上、他の国の屋台とかと比較しても、衛生管理されている方だと思いました。

あーお腹すいた。食べよ。

そんなこんなで選んだお店で頼んだのは、「ルーロー飯」と「青菜炒め」のふたつ。

私にはキラキラ光って見えるよ

え?なんか違くない?と思った人います?

ガイドブックに載っているようなルーロー飯は、写真に撮られるくらいだからオシャレなやつです。

なんていうか、「最新トレンド取り入れて、小物遣いもうまい、華やかファッション」に属しているやつです。

基本的に、屋台や食堂で提供されるのは、写真みたいな「ユニクロとかを上手に使い、とにかくシンプルだけどスタイリッシュ」的なルックスです。

いや、でもまじで、あなどるなかれ。まじでうまい。ルーロー飯を見た目で判断するのはあまりにも浅はか。

ルーロー飯って、お店によってお肉の大きさや具材や脂っこさに、結構違いがあるんだけど、こちらは限りなくひき肉に近いタイプですね。

脂っこさは低め。味はしっかりめ。タケノコが入ってて美味しい。

って、実際は、こんな分析できないくらい感動してたけどね。

「ほらぁぁぁぁぁああ~やっぱり好きな味じゃんルーロー飯ンンンンー!うまあぁあぁ!!!!」

って感じでした。

イメージするなら、超本格的な味の、豚の角煮を刻んだのが、煮汁が染みたごはんに乗ってる感じ。

ほら、好きでしょ?ニヤリ

ちょっとねえ。ブログ書いてる人としては、かなりの「意識低い系」なんだけど、値段とかお店とか覚えてないんですよね。

おぼろげな記憶でもよければ、ルーロー飯(小)25元青菜炒め30元とかだった気がします。

大体おおめに見積もって【1元=4円】なので、これで220円くらいです。安いねえ。

あ、青菜炒めはね、台湾とか関係なく食べたくて。

自論だけど、アジア圏の青菜炒めは美味しい

野菜炒めは正直、日本は弱い。美味しいけど、インパクトに欠ける。

「ベトナム・ダナンで食べまくった空芯菜の炒め物(リンク記事)」が美味しすぎて。

基本的に、大胆な量のニンニクと油によって、フライパンのうえで、もてあそばれた青菜は絶対美味しい説。

「匂い?カロリー?それ何語ですか?は?」

ってキレ気味に主張してくる料理ほど、美味しいものはないよね実際ね。(震)

それにしても、この初回で選んだ料理が美味しかったもんで、もう食べながら「次は何食べよう…明日は…」って、考えていた。

完全に脳内、うわっついてました。

ルーロー飯うまし!青菜も食べよ!

というわけで、やはり登竜門的なかんじで、いや、というよりハロー台湾!というラフな感じで、ルーロー飯は食べてください。

しょっぱなからネタバレみたいになるけど、その後いろんなお店でルーロー飯食べたけど、正直どこも美味しいです。笑

それぞれの美味しさがある。あとは好みの問題。ラーメン屋みたいなものかな。(どうかな)

あと、台湾に滞在していると、どうしても野菜不足になりがちだと思うので、どのお店にもたいていあって、しかもリーズナブルなので、青菜炒めをサイドメニューにちょいちょい頼むのはオススメ。

これも結構お店によって違うので楽しめますよ。

あー。ルーロー飯食べたい。

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