年越し蕎麦をすすり、みんなのご馳走をながめ、さよなら2019年。

「食」と季節

いよいよ、2019年も残りわずか。

友だちとワイワイ過ごす人も、親戚と久しぶりに会う人も、1人テレビを眺める人も、お仕事の人も、新年を迎えますね。

令和という新たな時代を迎えるにあたり、目標を立てたり、きっかけにしてスタートを切った人も多かったんではないでしょうか?

私にとって今年は、仕事もプライベートも、とにかく「変化」の年でした。

とにかく、「手放す」と「手に入れる」を次々繰り返したような気がします。

やっぱ一番大きい変化といえば、結婚したこと。

昔から、家族以外に、ごはんを作ることがとても苦手だったんですが、結婚したからにはね、作りますよね。

料理は嫌いじゃないので、そこまで苦ではないけれど、それでも毎日メニューを考えて作るのは大変。

でも、なるべく作るようにしてます。作れるうちだけでも。

これって、料理作らない人には、本当になかなかわかってもらえない頑張りだったりするよね。

外食や中食ってホントにありがたい!


大晦日は私の実家で。

もう10年くらい?もっとかな?続いている定番メニュー。

イクラが年末特別バージョン

父の趣味の手打ち蕎麦と、母による我が家に伝わる手作りそばつゆ。

これが我が家の味。

美味しい。


SNSを開くと、流れてくるご馳走の数々。

お店だったり、デリバリーや仕出しだったり、手作りだったり。

どれもこれも美味しそうで、眺めているだけで、参加できてるようなワクワクを感じてしまいました。

いろんな過ごし方があるけれど、どうかより多くの人にとってよい年になりますように。

今年このブログを眺めにきてくれた方、どうもありがとうございます。

来年は本腰いれていきますので。改めて宜しくお願いいたします。

あ、あともう少し。

せっかくだから、年をまたいでから、初夢に備えようと思います。

それでは、よいお年を。

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