オーストラリアにアマゾン、相次ぐ森林火災に、私たちが日常でできることはある。

「食」と世界
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森林火災が止まらない。

昨年起きた、アマゾンの大規模な森林火災は記憶に新しい。

そして、オーストラリア。

今回の火災では、1千万ヘクタール以上が消失していて、これは、韓国がまるごと分くらいの面積。

日本でいうと、関東・中部・近畿地方くらいは燃えちゃったよ、という勢い。

10億匹以上の生物が死んだとされ、さらに、これには昆虫は含まれていない。実際に失われた命は計測できない。

あちこちで、地球の資源が失われて行って、どうにか無理やり持ちこたえさせていたような小さなひずみが、ひとつふたつと壊れていっているような気がしている。

※写真はイメージです

それでも、私たちは生きていかなければならないし、後世によりよい状態で残していかなければならない。

誰に託されたわけでもない、この謎の使命感は、自分でも不思議で仕方がない。

地球を最も破壊しているであろう人類が、一方で声高に「地球をたいせつに!」なんて叫んでいる。

地球からしてみたら、なんとも滑稽な生き物だと思っているだろうな、にんげん。

でも、ただのバカになって死ぬくらいなら、ほんの小さな脳みそを使って、ほんのささやかなアクションを起こした方が楽しい。

じゃあ、出来ることってなんだろう。

日々に落とし込んで、なんてことない日常について、地球規模で考えてみた。

日常で地球にやさしい人になる

①食べ物を残さない

これは本当に、やってマイナスになることが無いと断言してもいいくらい。

食べ残さない → ゴミが減る → 燃やす量が減る → 燃料が減る → 資源を無駄にしない

これ、食べものに限らず、ごみ全般に言えること。

だから、全体的にごみを減らすことは大切なんだけど、包装とかになると個人レベルでは変えるのが難しい。

でも、食べる量、食べ残しは個人でいくらでも調整ができる。

これは、簡単なようだけど、めちゃくちゃ重要です。

食べ残しの話をすると、「でも太っちゃうから」という人が必ずいるんだけど、気にするくらいなら最初に食べられる量を調節すること。

「自分の食べられる量を把握すること」と、「食べられる量をあらかじめ用意すること」

これができないのは大人ではないし、そもそも、この管理ができていない人は、食べ残したところで、自分の身体を知っていないからダイエットしても難しいですよ。

②ゴミを減らす

①でも触れたけど、もっと具体的にいうとこんな感じ。

  • マイバッグを習慣づける
  • マイボトルを持ち歩き、ペットボトルの購入を減らす
  • 分別を徹底する
  • 安くても食材を買い過ぎない

他にも細かく言えば、出来ることはあるけど、上記の4つは一番取り組みやすいうえに、節約にもつながる。

実際に、全部実践している人も多いと思います。

我が家のゴミ事情

我が家も、ゴミを減らすというのはとても意識しています。

私の住む市町村では、ゴミは指定のゴミ袋にいれて捨てる決まりになっています。

で、そのゴミ袋が、近隣の市町村に比べて、かなり値段が高いことで有名。

ただ、ゴミ袋が高いことに関しては個人的には肯定派。

なぜなら、ホント、ゴミを捨てるのにお金がかかることをリアルに実感できるから。痛い出費だもん。

燃えるごみの袋は、10ℓ・20ℓ・30ℓ・40ℓの4種類。

週2回、燃えるごみの回収日があるんだけど、大人2人暮らしの我が家は基本的に10ℓを使います。

20ℓの袋を使うと「今回はちょっと多いな~」と感じてしまう。

これを少ないとは思っていなかったけど、ゴミの集積所に行くと、30ℓや40ℓの大きな袋ばかり。

もちろん、毎回ゴミ出ししない家庭もあると思うので、一概には言えませんが、10ℓの袋はまず見かけません。

じろじろ見るわけではないけど、明らかに「資源ごみだな~」ってのも燃えるゴミで出されていたりするからね。

ゴミは、減らそうと心がけるだけでだいぶ減らすことができます。

③地産地消を意識する

地元のものを食べるのは、鮮度や旬の面でみてももちろん良いことが多いのですが、エネルギー資源の面でみてもメリットが多いです。

まず、輸送費がかからない。

南のものを北に運ぶより、その土地で消費したほうが、運ぶ時間も手間もかからないのは一目瞭然ですよね。

食品に限らず、ものを運ぶにはガソリンなどの燃料が必要です。

輸送距離を減らすということは、それに伴う燃料資源を減らすことにつながります。

もちろん全部はまかないきれませんが、選択肢があるなら、なるべく距離が近いものを選ぶことも、巡り巡って地球のためになるんですよね。

※写真はイメージです

ダイレクトな支援ももちろんアリ

もちろん、実際に募金や義援金、支援物資などで、直接うごくこともアリです。最高です。

でも、それプラス、今後のために日々継続できる、長期的な取り組みも同時に考えていくことが大切です。

だから、戦争なんてしている場合ではないし、そもそも私たちは、地球をステージにして、同属同士で争っていられるほどエライ立場ではないんですよね。

人間同士でいくら争ったところで、このまま好き勝手に暮らしていれば、近いうちに地球には住めなくなるのだから、もっと、クールにスマートに、営みを考えていけたらいいのになあ、と昨今のニュースをみながら感じています。

なかでも特に、マイバッグ。習慣づけてください。近いうちに有料義務化されちゃうし。

男性には、なかなか苦手がられがちなんですが、マイバッグをさっと使える男性はかっこいいです。

身近なところから、始めてみましょ。

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