ごはんと漫画

私の好きなもの。いや、まあ、どちらも好きなんだけど、これが合わさるとなお良いんですよね。

不思議だなーと思うんですが、実際食べられないのに、美味しそうなごはんが出てくる漫画って魅力的じゃないですか!?

あれやこれやと解説のようなセリフを眺めてると、自然と口のなかに完全妄想のおいしさが広がって…

「た、たべたい…」となってしまう。「うぅんまそー!!!」ってワクワクする。

でも、例えレシピが載っていようが、ほとんど、いや、ほぼ100%真似してまでは作らない。妄想ふくらましてるのが一番たのしくて一番おいしいんだよね。笑

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飯テロ漫画は多々あれど、いろんなジャンルに分けられてたりして面白いんですよねえ。

おつまみ系や、自炊系、食べ歩き系、珍味系などなど…そこに、主人公の日常ドラマが組み込まれてるからなんとも味わい深いんですよねぇ。

食べずには生きていけませんからね。やはり食があるところには人生があるんですよねえ。え?大げさすぎ?

個人的には、「きのうなに食べた?」とか「にがくてあまい」のような、日常ドラマがベースとして面白くて、そこに美味しそうな料理が出てくるのが好きです。

人の泣き笑い、思い出、あらゆる感情が、

ことって実際よくあると思うんですよね。

「味が優しくて泣けるなあ」とか「懐かしいなあ」とか「こんな風に作ってたんだなあ」とか、口にいれて味わって、噛んで消化されていく過程で、ぶわっと心が震えたりして。

マンガから学ぶことって多いですよね。さっき真似しないとは言ったけど、参考にはかなりしてますよ!食材の組み合わせとか味付けとかね?

真似しないって言ったのは、私が分量とか図らない人なので、レシピとかみながら作るの面倒なだけです。あっはっは。

マンガのごはんは魅力的!ドラゴンボールの恐竜のお肉とか、食べられないのに美味しそうって思ってたもんな。

ごはんもマンガも大好きです。

おしまい。

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