生落花生の塩茹で

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今回は、珍しくて、なかなかここいらのお店では見かけない、けれども、旬ど真ん中でとってもおいしいものを紹介します。それはズバリ落花生(ピーナッツ、南京豆)です!!

おおーっ!!…とはならないですね。そうですよね。だってピーナッツなんて、柿ピーでお馴染みだし、いまさら珍しくもない…

ところが。生チョコに生キャラメル、生ドーナッツなどなど、世間はなんでも生で食べたがる。登場する度、大ブームになりますね。そんなブームに乗っかりたいのが「生落花生」ですよ!

一般的に知られている落花生って、こんな風に、殻を割ると、中に濃い茶色の薄皮に包まれたピーナッツが出てきますよね?

でもこれって、実は収穫してから約一週間ほど乾燥させたものなんです。

ところで落花生って、どんな風に実がなるかはご存知ですか?テレビで見たことがある人もいるかと思いますし、土の中にできるってことは知っている人もいるでしょう。

あれ?でもピーナッツって豆ですよね?(マメ亜科ラッカセイ属)

他のマメたち、大豆(枝豆)やさやえんどう、ソラマメなんかは地上に出来るのに、ラッカセイも同じ仲間なの?

非常にいい質問ですね。

実は落花生という名前のとおり、落花生は花を咲かせて、そのがしおれてちると、花が咲いていた部分がにょきにょきと地中にもぐって実をつけるんです。しかし、私、落花生を育てたことがないので、現物の写真がなくてですね…。チラシの裏にイラストを書いてみました。たぶん伝わらないんで、気になった方はインターネットで可愛らしい落花生の花を検索ください…

①落花生の花は黄色くてかわいいです。

②受粉したお花がしおれて、花の付け根のとこがにょきっとしてきます。

③しおれたお花に別れを告げ、にょきにょきはさらに土の中へ。

④そうしてなんだかんだで地中に実をつけます。

収穫後の落花生はこんな感じ。


そして、このもっさりしたところから、一つ一つ実を採って、きれいに洗い、土や汚れを落とし、さらにそれをカラカラ音がするまで乾燥させて、ようやく私たちがおやつやおつまみでお世話になるピーナッツになるんですね。

 

さて。いい加減前置きが長くなりました。

ここからが本題。今回の「落花生の塩茹で」は、この収穫直後の乾燥させる前、すなわち「」の状態の落花生をいただくというもの。収穫後でないと、生の落花生は手に入らないので、旬ど真ん中の食べものというわけです。幸運なことに、採りたての落花生が手に入ったので、念願の塩茹でに挑戦しました。

《だいたいレシピ》
材料  :よく洗った生落花生、塩、水
作り方 :水に対し3~4%の塩(1ℓなら大さじ2、1.5ℓなら大さじ3程度)を入れ、そこに落花生を投入して約30分ゆでる。(塩が多く感じるかもしれませんが殻ごと茹でるので意外とちょうどいいんです。)
ポイント:落花生が浮いてきて茹でムラが出来るのを防ぐため落し蓋をするのがおすすめ。

だいたいこんなかんじで茹で上がったのがこちら。

はい、これ、いろいろコメント考えたんですけど、結論、めっちゃおいしいんです。それしか言えない。まさにやめられないとまらないんです。

まだ乾燥していないから、殻の中にムチムチのピーナッツがぎゅぎゅっと入っていて、非常に可愛らしいです。味は、ソラマメと枝豆の間くらいでしょうか。

薄皮がほんのりぷちっとして、ソラマメのようなホクホクした甘みを感じつつも、小ぶりで塩気がちょうどよく、枝豆のように止まらなくなります。なおかつ枝豆より濃厚なナッツの風味を感じて、どんなお酒にも合いそうです。やわらかいので、お子さんやお年寄りのおやつにもいいと思います。でも止まらないから、くれぐれも食べすぎには注意ですね。

生の落花生、なかなか出回ることはないと思いますが、収穫時期ならもしかしたら産直で手に入るかも!?見つけたら、「買い」です!ぜひお試しください。

こんなのもあるよーというおはなしでした。おしまい。

 

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