料理の映画を映画館で観るとこうなる

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久しぶりに映画館で映画を観てきました。別にこんなブログをしていることを意識したわけではないんですが、「ラストレシピ-麒麟の舌の記憶-」です。

ニノ(二宮和也)が好きというか、ニノが出る作品って、いい作品が多いと思うんですよ。なんとなく影のある何かを背負った普通の人を演じるのがうまいというか。人間の味わいがある作品が多いというか。まあ論じられるほどの映画ツウではないんですけどね。

内容に関しては、これから観る人もいると思うので触れませんが、もうとにかく出てくるお料理が本当に美味しそうで美味しそうで…

普段、映画館では滅多に観ないんです。もっぱら、DVDかネット配信で満足するので。なので、めちゃくちゃ話題作だとか、相当気になったものじゃないと映画館までは行きません。いままで料理に関する映画って好きで観てきたんですけど、映画館で観るのってもしかしたら今回が初めてだった気がします。

なので気づかなかったんですけどね。

料理の映画、映画館で観るのは非常に危険かつツライことが判明しました。

まな板で食材が切れる音、包丁がコツコツと当たる音、フライパンに食材を入れたときの音、熱い油で揚げられる音、ソースがポタポタと流れる音、食材が水分を吸うときのジュワっとする音。

それに加えて、食べる時の、シャキシャキ、ザクッ、パリパリ、ジュルジュル、はふはふ…

それが、フルスクリーンの美しい映像とともに、大音量スピーカーから聞こえてくるわけですよ!!!!!

これが本当の飯テロだ!!!!食テロだ!!!!と思うわけです。

もう何は無くともその音が聞こえるだけでゾクッとします。美味しそうで。だから、映画は面白かったし、美味しそうだったんですけど、ツラかったです。笑

 

それから、劇中にも出てくるんですが、どうやら私「ダシをとる」という行為?が好きなようです。フェチですね。

今回の作品に限らず、かつお節がお湯に沈んでいく瞬間や、カチカチの昆布がお湯の中でくつろいでいる感じや、ダシ汁を漉して残った煮干や、ダシを丁寧に撮っているシーンがあるだけで、ものすごく感動するというか、いいなあ、美しいなあと思います。

家庭のお味噌汁も、ダシ入りのお味噌や、顆粒ダシを使って作ることもありますが、しっかりダシからとったお味噌汁は間違いなく美味しいです。どんな具を入れても、全体的にまとまりのある味になります。

実は、作品の内容(食の部分)についても、話したいことがあるのですが、これは公開が終わって、落ち着いた頃にでもまたのんびり書こうかなと思います。

今回のラストレシピも、ストーリ自体が深みがあって感動するのでおすすめですし、何より料理の作品を一度は映画館で観てみることを強くおすすめします。

おしまい。

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