なぜか抹茶をいただくとイライラした気持ちが落ち着く不思議

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抹茶は好きですか?たぶん「好き」と答える人は多いんじゃないかなー。私は大好き!

抹茶のチョコレートやドリンク、抹茶味のスイーツは本当にたくさんあって、外国人観光客のお土産としても人気のある「抹茶」。

じゃあ、茶道でいただくような、お茶碗でたてた抹茶を頂いたことがある人はどれくらいいますかね?

そして、それが好きな人は?

抹茶自体は、イベントや、和菓子の置いてあるお菓子屋さん、神社やお寺の近くのお茶屋さんで飲んだことあるって人は多いかもしれませんね。

私は、茶道を習っていたことがあるので、抹茶にはとても親しみがあり、わずかばかりですがお道具も持っていたりします。

かといって、自宅でおてまえをするわけもなく(やろうと思ったら私にとっては大掛かりなんです…)、普段はほとんど抹茶を飲むこともないです。

ただ、時々、無性に飲みたくなることがあると、お茶碗と茶せん(お茶をたてる道具)を出して、おてまえもなにもかもすっ飛ばしでお茶をたてることがあります。

抹茶は、お茶屋さんにいくと500円くらいから購入できるし、いまは大きなスーパーだと置いていたりするんじゃないでしょうか。

私がよく飲むのは、この、【小倉山】というお茶ですね。

茶道だと、一連の流れの中で、お茶の銘柄を聞くのですが、これは私が通っていた教室で一番使われていた銘柄なので、今でも選んでます。

正直わたしにはお茶の味が区別できるほどではないのでこだわりはないんですが、慣れているのでついつい。なによりお手ごろ価格なので。

◎抹茶には二種類ある

みなさんがイメージするであろう抹茶。
サラサラっと飲めて、苦味を感じる明るい緑の、そうそう、それね!笑

実は、それは【薄茶(うすちゃ)】といって、茶道の中ではカジュアルな位置にあるお茶なんです。

もちろん、カジュアルといってもきちんとしたおもてなしのお茶であり、おてまえも何通りもあります。

茶道を習い始めると、まずはこの【薄茶】からはじめるのが基本ではないでしょうか。

では、もうひとつはと言うと、【濃茶(こいちゃ)】です。

濃茶は、その名のとおり、とっても濃い抹茶です。
ドロドロっとしていて、色は濃い緑、そして濃い分、苦味も増します。

しかし、これが茶道ではフォーマルな、格式高いお茶となります。

正式にお客様をお招きしてお茶を振舞う場合は、まず【濃茶】を丁寧に振る舞います。

この時は、招待側にも客側にも、ある種の緊張感がありますね。

【濃茶】でのおもてなしが終わったら、あとは【薄茶】を飲みながら、お話でもしながら楽しみましょう、となるわけです。

だから、お店やイベントで普段だされるのが薄茶なのは、飲みやすさや親しみやすさが大きなの理由だとは思いますが、お茶の位置づけとしてもあっているんですよね。

お茶屋さんで格式ばったってつまんないだけですからね。笑

◎抹茶をのむと落ち着く不思議

とはいえ、「じゃあやってみよう」とはならないかもしれませんが、私は茶せんでたてた抹茶をのむと、ティーバックや急須で入れたお茶では得られない落ち着きを実感します。

私の習った流派では本当はこんなに泡立てないんですけどね。笑

口先だけの「ほっ」とする感覚ではなく、頭が静まるような。

興奮状態にあっても、スーッと静まるような感覚があります。

これは、茶道を習っていたから、その感覚で気持ちが静まるのかは、比べようがないからわからないのですが、抹茶をたてたときのお湯の温度(熱湯ではなく80℃前後になります)が独特なのかとも思ったり。

もしも、お母さんやおばあちゃんが(お父さんやおじいちゃんも!)お茶をやってたなーなんて人は、お願いしてみたら、案外道具を取っていたりするかもしれませんよ?

ですが、茶道人口もどんどん減ってきていて、お茶道具を作る職人さんもどんどん減っていっているそうです。

私は、茶道を習って本当によかったと思うし、機会があればまた習いたいと思えます。

先日観た、故・樹木希林さん出演の映画「日日是好日」はまさに茶道教室を中心にした映画で、とても面白かったです。

内容自体はまったく難しいことをやっていないので、茶道教室ってどんなもんなのかしらって人は観てみても面白いかもしれません。

でも、先生は十人十色。厳しい先生も優しい先生もいますからね。相性が一番大事かな。これは茶道だけに限りませんね。笑

「ストレスだー」「イライラするー」って人は、一杯のお抹茶が、案外効いたりするかもしれませんよ?

お茶の話はまたしたいなー。

おしまい

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