便利の選択肢がめちゃめちゃある現代の食事情

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今日、自分でキッチンに立って、食材そろえてイチから調理したもの、いくつ食べましたか?

それにしても便利な世の中になりましたね。(唐突)

たとえばね。昔は洗濯板で洗っていたのが、全自動洗濯機になって、ほうきとちりとりで丁寧に掃いていたのが、今では掃除機でガーっとできるようになりましたね。電話も家電が当たり前で、家族で電話を取り次いだり伝言を預かったりしていたのが、今では携帯電話で直接連絡できてしまいますね。

どの世代の人たちも、みんな自分たちの子ども時代を振り返り、懐かしんでは、若い世代に披露するときなんかは少しの自慢も含ませて「昔はこうだった」なんて話したりしますが、それってつまり、どの時代でも、どの世代でも、生活は変化して、より便利になってるんですよね。

私の子どもの頃は、上の世代からすればずいぶん「便利」な時代だったはずですが、今ではそれが過去の話ですもんね。たとえば今の子どもは、友達のうちの電話番号を暗記する必要もないんでしょうね。全部登録してあるもんね。

改めて考えてみると、本当に本当に便利な世の中になったんだなー、すんごい時代に生きているなー、と思います。私たちはこれが当たり前になっているけれど、それこそ洗濯板でお洗濯していた時代の人が現代にやってきたら、これが「未来」、アトムやドラえもんの世界なんだろうなって思います。

スマホ(携帯電話)で、あの小さな切れ端の板みたいなので、世界中の人と連絡が取り合えるなんて、未来の道具でしかありませんね。だって、あんな小さい板をひたすら指でちょんちょんちょんちょんし続けたり、会話を始めてみたり、板に向かってキメ顔してみたり、これホント、現代だからスマホってことで気にされてませんけど、これ知らない人見たらクレイジーよね、まじでね。笑

 

◎食べ物も便利になっていった

便利さが追求されるのは、それが生活の大部分を占め、なおかつ手間がかかることですね。その中でも「食」ってのは、生活に欠かせないくせに結構手間なことが多いもんだから、多くの人が、より簡単に、より便利に、頭をひねらせ、手を動かし、努力を重ねてきました。

いまではお店でお金を払えば、一年中いろんな種類の食べ物を手に入れることができるし、包丁やまな板を使わなくても調理をすることができます。ごはんだって、薪を割って、火をおこして、釜で炊かなくても、ボタンを押せばさまざまな炊き加減まで出来てしまいます。作りすぎても、冷蔵庫や冷凍庫に入れておけば、季節を問わず、ある程度、日持ちさせることもできます。また、加工や輸送のさまざまな技術の進歩により、国外の食材や料理も手に入るようになりました。

わぉ。すばらしい。なんでことでしょう。本当にすばらしいことです。

味付けや下処理がされている食品から、レンジでチンするだけ☆、お湯を注ぐだけ♪の商品まで、便利の範囲がとても広いですね。

たとえば、忙しいけれど、少しは手をかけたものを食べたいという時は、味付けされたお肉を《焼くだけ》、衣までつけられた海老やコロッケを《揚げるだけ》のように、手間を省いた便利を得られますね。麺だけゆでて、ソースやタレを《かけるだけ》ってのもありますね!

料理なんてしてる余裕ないけど、せめて食器を選んで食べたいって時は、レンジで温めたものをお皿に《盛り付けるだけ》でいいですね。

お家でゆっくりしてもいられないし、洗い物も面倒!って時は、器も丸々ついているものがあるから、さくっと食べられて、そのまま捨てられるから便利ですね。

いろんな人の生活スタイルやニーズに合わせて、その人にとっての便利さを選べるなんて、本当にすばらしい時代だなーと感動します。この便利さに助けられてる人も多いんじゃないでしょうか。

◎私もヘビーユーザーだった

私も一人暮らしをしていた頃は、特にお世話になっていました。とはいえ、お金もなかったので、基本的には自炊をしていたのですが、ベジタブルミックスのように種類があるものや葉物野菜のように傷みやすいものは冷凍されたものをストックしてましたね。なるべく生野菜を選んではいましたが、それでも一人分で短期間に食材を使い切るのって結構大変なんですよね。急に飲み会とか予定とか入ると計画通りに行かなかったりして…ゴニョゴニョ

あとは、シーフードミックスも超使ってましたね。それこそ魚介類なんて傷みやすいわ、下処理面倒だわでね…なにより魚介類の生ごみを出したくなかった。基本的にズボラなんです。でもめちゃくちゃ便利でしたよ!ちょこっとずつ使えるから、一人分でもシーフードパスタとかリゾットとか作れたし、また一人暮らしするなら使うと思います。

冷凍食品系は、なんだかんだ予定が重なって買い物できなかったりして「食べるものがない…」って時のためにもストックしていました。うっかりしていた自分が悪いにせよ、あの時の絶望感ったらねえ…一人暮らしあるあるじゃないですか?え、違う…の…?(震)

あと、カレーやシチューは一気に作りたいけど、作っても飽きるし、夏場は衛生面も心配だし、かといって冷蔵庫や冷凍庫もそんなにスペースないし、そのわりに材料いろいろ使うし…てゆうか食べたいのって、その時だけだし!と謎の半ギレになったあたりからは、おとなしくレトルトカレーとかね、使ってましたよ。ご飯だけ炊いて、レトルトカレーをダーッとかけたらね。簡単だし、結果的に安いし、どこかの誰かさんが煮込んでくれてますしね。こびりついたお鍋とか洗わなくていいですしね。もう万歳カレーですよ。

そんなわけで、自炊中心と言いつつも、カップラーメンも食べていたし、コンビニ飯もしてました。

 

◎「便利」と「贅沢」

基本的に、便利って贅沢だったりしますよね。本当はなくても良いんだけどあればいいなってものを利用するわけですからね。

手洗いできるけど食洗器が欲しい!とか、歩ける距離だけど自動車が欲しい!とか。

でも、食に関しては、なかなかストレートにそれが通じないなあと思います。レンジでチンするだけのパスタを食べて「んー!贅沢しちゃってるなー!むふふ!」って思っている人ってどれくらいいるんだろう?「昨日もレトルト、今日はインスタント、むふふー!」って。表現が変態っぽいけど。笑

でも、たとえば、仕事と子育てに追われながらも、毎日ごはんを手作りしている人にとっては、その楽チンごはんを贅沢に思えるかもしれませんよね。それは素晴らしい時間ですよね。

暮らしは便利になって、ものは豊かになって、私たちはボタン一つで今日のごはんにありつける未来を生きているわけですが、そのうえで、私たちは「食」に何をもとめていくのでしょうか。おいしさ?便利さ?楽しさ?栄養補給?

そこらへんが、ぼんやりと今の私の課題のような気がしているこの頃です。

おしまい。

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