いつからか市販のお茶が飲めなくなったお話。

たとえばあなたはコンビニで飲み物を買うとき、何を選びますか?

炭酸飲料の人もいれば、コーヒーやジュースの人もいますよね。だけど、カロリー糖分が気になるなーと思ってお茶を選ぶ人も多いと思います。

私はもともと食べ物でも飲み物でも甘いものが苦手だったので、飲み物はもっぱらお茶を選ぶことが多かったです。

ん?多かった?過去形?

実は、ここ2.3年、ペットボトルのお茶(特に緑茶)を飲むと、どうもなんだかムカムカと具合が悪くなるようになりました。それは独特の具合悪さで、痛いとか苦しいとかはないけれど、地味に不快。

ずっとお茶が好きで飲んでいたので、好きなメーカーや商品もあったのですが、それを飲んでも気持ち悪い。

なんでだろう?と思い、ネットで調べてみると、なんと、同じような人がいるではありませんか!!

そんで、気になってね、調べてみると、ペットボトルのお茶にかぎらず、日本の茶葉の残留農薬に関する問題が出てきました。

これは後だし、思い込みと言われりゃそれまでなんですが、確かにあの独特の不快感は、添加物たっぷりのお漬物や、加工肉なんかを食べたときの感じににているんですよね。違和感。

なので、ここ一年くらいは自分でペットボトルのお茶は買ってません。飲むとしたら無糖の炭酸水など。

農薬がどうこう以前に、気持ち悪くなる食品を積極的に摂ろうという気にはなれないからです。

てなことを書くと、【ペットボトルのお茶はだめだ!】みたいなストレートな捉え方をされてしまいそうですが、別に不快感がなければ飲んでもいいと思いますよ。

ただ、同じような症状を感じていた人には、他にもいるんだと知って欲しいし、農薬を気にする人がいるなら、こーゆーところにも潜んでますよってお知らせしたいなー、と。

ホントに些細なことなんですけどね、自分のものすごく鈍くなってるであろう動物的感覚で、「なんか変かも」って感じられることくらいは、自分のために気にしてあげようかなと思ってるこの頃です。

おしまい。

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