「ときどきオカリナ」の中毒性がものすごい。会食恐怖症の方にもオススメしたい。

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私は、あまりテレビを観ない方だと思う。厳密にいうと、テレビは見るのだけど、地上波?というべきか、リアルタイムで放送される番組はほとんど観なくなってしまっています。

じゃあ何を観ているのかというと、録画した番組か、動画配信サービスでのドラマや映画など。

生まれながらの気分屋の性分なもので、毎週同じ曜日の同じ時間に放送される番組を根気よく観続けることができないことに3年前くらいにようやく気付いたんですね。遅いよね。

だから基本的に、一時停止したり、細切れにしたり出来ないと難しいんです。逆にCMで中断されるのも嫌。わがまま。

でも、それなら10分前後の動画が盛りだくさんのYouTubeがベストなのでは?と思うかもしれないけど、それもまた違うという。

10分単位だと小刻みすぎて忙しすぎるし、あと、YouTubeにありがちな効果音や演出が苦手。
(ピューン!とかキュロロロ!とかキラーン!とかやたら鳴るじゃん?)

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ところが1カ月ほど前にみつけたおかずクラブ・オカリナさんの「ときどきオカリナ」というチャンネル。
実はこれは私が更新を楽しみにしているかなり貴重なYouTube動画なんですね!!!!

知っている人も多いと思うけど、オカリナさんがある日の一食を編集無しでただただ撮影している動画。

だいたい20分前後というボリュームもいい!私にとってなんかちょうどいいサイズ感。

もう最初の頃はただただ食べていたんだけど、最近はコメント欄とかに書いてある質問やコメントを思い出しながら返事をしているスタイルが定着しつつあります。
(この思い出しながらっていうのも気張ってなくていい!)

まず、オカリナさんは自称・料理が苦手らしく、一応はじめに献立を全部紹介してくれるんですが、「焼いただけ」とか「温めただけ」とか言うんですよね。

でも、ほぼほぼ毎回手作りのお味噌汁がついていて、品数も豊富で、決して料理がメインのチャンネルではないんだけど「すごいなーえらいなー」って感動します。

本人は「動画撮るときの一食だから、もっと全然ちゃんとしていない時もある」って言うけど、それでもあの献立は作り慣れている人のものだと思いました。

それでね、ただごはんを食べる動画なら星の数より多いんじゃないかってくらいある気がするけど、「ときどきオカリナ」の魅力はなんといっても編集がされていないところ!

編集が命!みたいな世界(だよね?)で、オカリナさんがしゃべらなければひたすら静寂しか訪れない動画。

その間がまたなんともいえない間合いで、余計な効果音とかも一切ないし、本当、口数少ないけどめっちゃ面白い友達と、めっちゃ静かな食堂で一緒にごはん食べているような感覚というか。うん。そんな感じで。

コメントへのコメント返しがこれまた秀逸で。

アンチコメントもゆる~くかわし、ごっそり包み込む。
アンチコメントも拾っているのに、アンチの気力も失せるくらいゆる~く流してくれて、なぜかまったくギスギスしないという不思議空間が出来上がっちゃっているんですよね。

私がYouTubeに感じてしまう忙しさとか、せわしなさとかがまったく無く、たまにクスっと笑わされるという心地よさ。

でね、どうやらこの動画を、他人との食事や対面が苦手な人(会食恐怖症など)が、克服するために使っているということもあるみたいで、「ああ~なるほどな~」と妙に頷きました。

さっきも書いたけど、この動画、確かに友人とごはん食べているような気持ちになれるんですよね。
で、確かにひとり言ではあるんだけど、けたたましくワーッと1人でまくしたてるような話し方ではなく、ボソッと話しては沈黙…ボソッと話しては沈黙…を繰り返すので、本当、リアルな会話にありがちな間も感じられるんですよね。

話下手な人って、沈黙を異常に恐れることがあると思うんですけど、「ときどきオカリナ」を観ていると、とにかく沈黙が心地よくて。
「あ、なんか別に無理して話さなくてもいいかも」って気がしてくるんですよね。

逆に普段の自分を顧みると、おしゃべりが度を越しているくらい良くしゃべるので、「あー…私、ニガテとか言いながら自分こそ日常的にYouTuberのようにベラベラ喋ってるじゃん…」と思ったりね。
もう少し、沈黙も楽しめるくらいの余裕を持ちたいものです。

どんどん登録者数も伸びているようですが、ぜひこのスタイルのままでいてほしいな~。

最近の楽しみでした。

 

 

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